小児外傷を診る看護師には必須!ITLS-Pediatric

救急外来、特にER型や3次救命救急センターに勤務していると重症の小児外傷を診る機会があります。

また、フライトナースやドクターカーを希望される看護師であれば、小児外傷とは切ってもきれない関係です。

今回は、日本で唯一「小児外傷」を一から学べるコースを紹介します。



小児が苦手な看護師が多い!?

小児科や小児科クリニックで勤務している看護師さんを除いて、ほとんどの看護師が小児に対して苦手意識があると思います!

その理由は、とにかく慣れていないから分からない!だと思います。

特に、外傷のように重症感が大きければ大きいほど不安は増すばかりですよね。

ITLS Pediatricとは

ITLS Pediatricとは、ITLSという国際的な外傷団体が開催しており、日本で唯一、小児外傷に特化した研修を受けることができます。

主たる内容は外傷ですが、この研修の素晴らしいところは「小児を全般的に」学べるところです。

研修の内容は大まかにこのような内容です。

・小児の解剖学的な特徴
・小児の呼吸循環の特徴
・小児への対応方法
・親への対応方法
・重症小児外傷への処置
・車両からの救出
例えば、フライトナースとして対応した患児が頭部外傷による脳ヘルニア状態だったら看護師としてどうしますか?
保護者が興奮していたら看護師としてどのように対応しますか?
このように小児外傷に関して濃密な内容で研修を受けることができますので、ERや救急外来、フライトナースを志望する看護師には魅力的な内容です!

看護師として
小児救急への対応に必要な資格

今回紹介したITLS Pediatricでは、小児の解剖学的な特徴や、呼吸循環の特徴などの基本的なことから重症外傷への対応まで、小児を幅広く学ぶことができます!

看護師として小児救急を対応する立場の方、これから対応する病院への転職や求人を探している看護師さんは受講されることをオススメしますよ!

また、AHAのPEARSコースも必須です。

関連記事:小児に携わる看護師にはPEARS!!

小児の研修といえば「PALS」が有名ですが、基本的には小児科医や救急医向けの内容。

フライトナースの要項内に「PALS」を求められているのであれば取得する必要がありますが、ER、救急外来、救命救急センターでの転職や求人を希望する看護師さんであれば「PEARS」がおすすめです!

トリアージナースにはまさにPEARSです!

ITLS Pediatricは
看護師としてのスキルアップになる

いかがだったでしょうか。

ER・救急外来、3次救命救急センターで長く勤務している看護師でも、「小児は得意!」と言える看護師は少ないと思います。

救急に転職したい看護師さんや、ER・救急外来、3次救命救急センターの求人を探している看護師さんがITLS Pediatricを取得していれば、希望先へのアピールはもちろん、同僚へ教えてあげることもできますし、何より患者さんが救われます!

ぜひ小児外傷の研修「ITLS Pediatric」を検討してみてくださいね!

小児救急・救命センターへの転職はナースフル




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